3月の日経平均とドル円の乖離をグラフ化してみた(2019/3)

投資家であれば誰もが考える、2つのアノマリーを同時に検証してみようと思います。3月といえば期末配当があり、株価は上がりやすいvs期末決算に向け、ドルを換金するので、円高になる。以前から気になっていましたが、この機会に検証してみようと思います。上の図で面が日経平均、折れ線が為替です。赤い面が始値で青い面が終値。黄色い線が始値で緑の線が終値。赤い面と緑の線が上にきている場合は上昇。下に着ている場合は下降です。日経平均は63%の確率で上昇。平均で150.96ポイント上昇しています。為替は52%の確率で上昇。平均で0.3円安になっています。結論としては株価は上がりやすいということになります。グラフを作っていて気づいたのですが、リーマンショック以前にもそれ以上の暴落がありますね。ITバブル崩壊からのSARSショックです。値幅は1万以上下落しています。今回も天井圏からの消費税増税からの新型肺炎ショック。株価は天井からたった3,000円。金融緩和があるとは言え、本格的な下げはこれからではないでしょうか?

新型肺炎の致死率を調べてみた(2020/2/28)

新型肺炎の致死率を調べてみました。死亡が確認された地域のみピックアップしています。また各地域の公表数になる為、実態とはかけ離れている可能性があります。全体では3.42%となりました。中国を除くと1.8%です。イラン、イタリア、韓国が死者数が増加しており、非常に心配です。また比較されやすい感染症とも比較して見ました。それらと比べるとかなり致死率は低いことがわかります。他の感染症は地域が限定されていましたが、今回は世界6大陸に感染が拡大していまいました。政府は夏までには終息すると予想しているようですが、果たして思惑通りになるか注目です。

世界同時株安(2020/2/2)

今週の日経平均は新型コロナウイルス一色でした。米企業の好決算で、下落局面にも関わらず謎のリバウンドを繰り返し、乱高下しました。日経平均に何の主体性も無いことがよくわかります。国内の主要企業の決算も減益決算目白押しです。チャートはNYダウの長期チャートです。主要企業の決算は増益決算を連発し、高値で推移しました。FOMCの政策金利据え置きの発表から、少し流れが変わりました。米国内でインフルエンザが大流行しており、1,500万人が感染しているというニュースが出てきました。人口比で4.7%が感染ってすごいですね。金曜日の急落は、米航空会社が中国便の取りやめを発表したことが大きな要因です。現段階で新型コロナウイルスの中国内の発症数は11,910人、死者数259人と公表されています。武漢からチャーター機で帰国した日本人565人のうち現段階で陽性反応が出たのは8人。武漢のある湖北省は人口5,850万人もおり、潜在的な感染者数も含めると数十倍になっているのではと推測されます。SARSは3地域で8,000人が感染とされています。今回は現段階で27地域11,946人が感染、幸い中国以外での死者数は0人です。まだまだ影響は続きそうです。