NYダウ過去最大の下げ幅を記録(2020/3/16)

NYダウが一時3,069.16ドル安の20,188.52ドル(-2,997.10ドル)の過去最大の下げを記録しました。前日に米FRBが1%の緊急利下げを実施しほぼゼロ金利に、日銀も日銀砲の増額(年間6兆円→12兆円)を発表、夜間と深夜に意味のない2つの会見もありましたが、これは無風です。チャートはNYダウの月足チャートですが、完全に雲を抜けてしまいました。どこまで下がるかわかりません。逆張りはかなりリスクがあります。各国で緊急利下げを実施したことにより金融機関の破綻も出てきそうです。今日の東京市場の見どころは日銀砲の買い入れの増額はあるかです。1,400億円/日の買い入れがあるか注目です。

来週の日経平均予想(2020/3/15)

今週の日経平均は引き続き新型肺炎の影響により先週終値よりも3,048.7ポイントの大幅下落となりました。繰り返しになりますが、東京市場に意思はなく、NY市場がどうなるかだけです。NYダウは激しい上下運動を繰り返し、金曜日にトランプ大統領による国家非常事態宣言とウイルス対策に5兆円を費やすと表明し、大幅に上昇しました。翌日の日本時間に意味のない会見がありましたが、最初から何も期待していないので、なんの影響もありません。それよりも、イタリアで死者が急増し、スペインが国内の移動制限を実施、フランスも感染者が増加しEU圏がパンデミックに陥ってしまいました。合わせて米国がEUからの渡航制限を発表し、G7加盟国で米国に入国できるのは日本とカナダのみとなりました。今週のビックイベントはなんといっても、FRBの政策金利発表です。更に利下げするが織り込まれてきており、現状の1.00%~1.25%をどこまで下げてくるかです。直近の経済指標を見る限り、悪い指標は出ておらず、本当に意味があるのか疑問です。今週も下げ基調は変わらず、60週線を試す展開と予想し、NYダウは21,900~22,100とし、日経平均は16,900~17,100と予想します。

SQ値と日経終値の乖離をグラフ化してみた(~2020/3)

3月のMSQは大荒れの展開でした。新型コロナウイルスが欧州で猛威をふるい、俳優のトム・ハンクスさんが感染を告白。国内外のメジャースポーツやイベントが相次いで中止や延期を発表。前日のNYダウの大暴落を受けたMSQは17052.89と前回のSQ値より6691.82ポイントも急落しました。危機を感じた米国FRBが200兆円の量的緩和を実施、日銀はたった1兆円の国債買い入れでした。ザラバ終了後になぜか反発してきています。キーエンス(6861)の利確に成功しました。当初の予定通り+25%でした。イソライト(5358)が大幅に下がったため、ポジション減らしと余力回復、配当落ち前とかなりよいトレードでした。ユニクロ(9983)も目標の48Kを大きく割り込みましたが、更に下での利確を狙っていきます。ポジションをご確認ください。