今週の日経平均予想(2020/7/27)

先週の日経平均は武漢肺炎のワクチン期待で60ポイント程上昇しました。と言っても特に材料がなく23000に挑戦するも跳ね返される展開でした。週の後半に米国が中国領事館を閉鎖する措置を取り、中国も負けじと米国の領事館を閉鎖しました。いつものプロレスなのですが、リスクオンの展開となりました。今週のイベントとしては米国のGDPやFRBの政策金利決定会合があります。恐らく今週もトランプ大統領の行動に右往左往展開になると思います。株価予想はあ22300~22500と予想します。個別株ではアドバンテスト(6857)、キーエンス(6861)の中間決算の発表があります。どちらもかなり割高な位置にあると見ており空売りのタイミングを狙います。

SQ値と日経終値の乖離をグラフ化してみた(~2020/6)

今月のメジャーSQは波乱の展開でした。リスクオンムードが継続しGDPの上方修正もあり日経平均は上昇を続けていましたが、水曜日のFOMCにて一転パウエル議長の悲観的な景気見通しコメントでNY市場は大暴落しました。日銀保有ETFの貸付けも重なり、終わって見れば前週比-558.25ポイントのマイナス引けとなりました。6月限のメジャーSQ値は22071.46ポイントで前回のSQより1,997.77ポイントも上昇しました。

世界同時株安(2020/2/2)

今週の日経平均は新型コロナウイルス一色でした。米企業の好決算で、下落局面にも関わらず謎のリバウンドを繰り返し、乱高下しました。日経平均に何の主体性も無いことがよくわかります。国内の主要企業の決算も減益決算目白押しです。チャートはNYダウの長期チャートです。主要企業の決算は増益決算を連発し、高値で推移しました。FOMCの政策金利据え置きの発表から、少し流れが変わりました。米国内でインフルエンザが大流行しており、1,500万人が感染しているというニュースが出てきました。人口比で4.7%が感染ってすごいですね。金曜日の急落は、米航空会社が中国便の取りやめを発表したことが大きな要因です。現段階で新型コロナウイルスの中国内の発症数は11,910人、死者数259人と公表されています。武漢からチャーター機で帰国した日本人565人のうち現段階で陽性反応が出たのは8人。武漢のある湖北省は人口5,850万人もおり、潜在的な感染者数も含めると数十倍になっているのではと推測されます。SARSは3地域で8,000人が感染とされています。今回は現段階で27地域11,946人が感染、幸い中国以外での死者数は0人です。まだまだ影響は続きそうです。