NT倍率をグラフ化してみた(~2020/3)

以前から作りたかったNT倍率の長期チャートを作ってみました。上部が日経平均とTOPIXのチャートになります。上限下限を合わせてみたところ、ほぼ同一のチャートになりました。2018年下期以降は徐々に日経平均が上振れしています。同時期に日銀のETF買いがTOPIX連動型にとの話が出ていたのですが、グラフを見る限りは感じませんね。NT倍率も長期チャートはなかなかお目に掛かれないと思います。上昇しっぱなしですね。武漢肺炎はリーマンショック級かそれ以上と言われていますが、株価的には全然ですね。

新日銀砲について

昨日の日銀の金融政策決定会合にて発表のあった、日銀砲ことETFの買い入れによる金融緩和ですが、前引けTopix -0.50%に満たないものの発射されました。前場の異様な強さの要因はこれでした。年間6兆円から最大12兆円。一日の購入額も700億→1,000億→1,200億→2,000億(3/19)→1,200億(4/1以降)→1000億(5/13以降)と変更されました。本日はおそらく試しうちで前場のTopixがトリガーなのは、変わらないと予想します。東京市場の取引高はたかだか3.3兆円程度なので、1,200億円の一方的な買い入れは狂気の沙汰です。それでも東京市場など、米国の小さなマーケットすぎないので、なんの意味もありません。ユニクロ(9983)、アドバンテスト(6857)の買い戻し予定額の変更はしません。

NYダウ過去最大の下げ幅を記録(2020/3/16)

NYダウが一時3,069.16ドル安の20,188.52ドル(-2,997.10ドル)の過去最大の下げを記録しました。前日に米FRBが1%の緊急利下げを実施しほぼゼロ金利に、日銀も日銀砲の増額(年間6兆円→12兆円)を発表、夜間と深夜に意味のない2つの会見もありましたが、これは無風です。チャートはNYダウの月足チャートですが、完全に雲を抜けてしまいました。どこまで下がるかわかりません。逆張りはかなりリスクがあります。各国で緊急利下げを実施したことにより金融機関の破綻も出てきそうです。今日の東京市場の見どころは日銀砲の買い入れの増額はあるかです。1,400億円/日の買い入れがあるか注目です。