新日銀砲について

昨日の日銀の金融政策決定会合にて発表のあった、日銀砲ことETFの買い入れによる金融緩和ですが、前引けTopix -0.50%に満たないものの発射されました。前場の異様な強さの要因はこれでした。年間6兆円から最大12兆円。一日の購入額も700億→1,000億→1,200億→2,000億(3/19)→1,200億(4/1以降)→1000億(5/13以降)と変更されました。本日はおそらく試しうちで前場のTopixがトリガーなのは、変わらないと予想します。東京市場の取引高はたかだか3.3兆円程度なので、1,200億円の一方的な買い入れは狂気の沙汰です。それでも東京市場など、米国の小さなマーケットすぎないので、なんの意味もありません。ユニクロ(9983)、アドバンテスト(6857)の買い戻し予定額の変更はしません。

NYダウ過去最大の下げ幅を記録(2020/3/16)

NYダウが一時3,069.16ドル安の20,188.52ドル(-2,997.10ドル)の過去最大の下げを記録しました。前日に米FRBが1%の緊急利下げを実施しほぼゼロ金利に、日銀も日銀砲の増額(年間6兆円→12兆円)を発表、夜間と深夜に意味のない2つの会見もありましたが、これは無風です。チャートはNYダウの月足チャートですが、完全に雲を抜けてしまいました。どこまで下がるかわかりません。逆張りはかなりリスクがあります。各国で緊急利下げを実施したことにより金融機関の破綻も出てきそうです。今日の東京市場の見どころは日銀砲の買い入れの増額はあるかです。1,400億円/日の買い入れがあるか注目です。

日銀砲について

本日日銀砲こと日銀のETF買い注文が入りました。13時頃に日経新聞がETF買いの観測を報じ、高値引けしました。日銀砲の発動条件は既に分析されており、前場のTOPIX指数が前日比-0.50%とされています。本日は-0.27%だったため、発動条件を満たしていません。ETF買いは年間6兆円を目処としており、10月の時点で3兆円弱と今年はかなり少なく、残りの営業日をすべて賄える量が残っています。前場がマイナスであればの条件に切り替えた可能性が高いです。ようやくユニクロ(9983)が含み益となりましたが、判断が難しくなりました。アドバンテスト(6857)、ファミマ(8028)と浮動株の少ない指数銘柄の空売りを狙っているので、動向を注視しなければなりません。そういえば今日は投資の日だったんですね。