米中貿易摩擦(関税第5弾)

昨日投稿した中国の報復関税に対し米国の報復関税第5弾を発表しました。これで対中国向け関税は30%に達しました。米国の国債金利はかなり低下していますが、CPIは相変わらずの高水準で関税の影響は出てきているように見えます。その為、米国の利下げは難しくなったと思います。週明けの日経は寄り底になると予想します。

CPI(消費者物価指数)を調べてみた

CPI(図1)とはConsumer Price Indexの略で消費者が購入する段階の商品の小売価格の変動を表す指数を指します。生鮮食料品を除いたコアCPI(図2)、生鮮食料品とエネルギーを除いたコアコアCPI(図3)になります。生鮮食料品とエネルギーは天候や世界情勢などで変動が激しいため、コアコアCPI(図3)が振れ幅が小さく実態を表していると思います。5月のコアコアCPIは前年同月比で0.5%の上昇でした。日銀の目標としている2%には遠く及ばず、同じ先進国のアメリカやイギリスは2%程度の上昇を続けています。(図は総務省よりお借りしました。)