アドバンテスト(6857)2020年3月期第三四半期決算

アドバンテスト(6857)が第三四半期決算を発表しました。売上 2,076.7億(-5.0%) 経常 477.6億(-14.3%) EPS 195.4円(-24.3%)となり通期配当を75円としました。予想通り上方修正をしてきましたが、中間決算時に予想したEPS 250円に対し247円でした。IFISのアナリストのコンセンサスに比べたら私の方が見る目ありそうです。今の株価で見ると、かなりの糞決算だと思いますが、異常な相場だから暴落と断言出来ないでいます。今晩は米ボーイング社(BA)の決算もあり、長い夜になりそうです。

今年の日経平均予想(2020年版)

昨年の日経平均の日足チャートです。年初のフラッシュ・クラッシュにより大幅に下げましたが、為替の上昇に伴い、5月まで株高となりました。このあたりから米中貿易摩擦の悪影響が出始め、6,8月と安値を付けたのち、米国の利下げにより年末まで高値をつける展開となりました。主要企業の中間決算は軒並み前年割れしており、かなり割高な状態になっています。特に半導体関連は5Gに期待しすぎだと思います。5Gは規格が定まらないのと、設備投資に非常にコストが掛かるため世界的な普及はかなり時間が掛かると見ています。全く予想外だったのですが、米国がイランに対し空爆を行いました。イランは米国の経済制裁と極度な通貨安に見舞われており、反米感情が高まっています。専門家は既に開戦状態と見ているようです。4月までは、日本企業のドル決済売りが発生しドル安円高になりやすく、105円を割る展開があると見ています。円高により来期の業績も下目線とし、今年の日経平均予想ですが、18000~20000のレンジと予想します。願望かなり入っています。