トランプ大統領会見(2019/6/29)

G20閉幕後トランプ大統領が会見を行いました。要旨としては、対中追加関税は当面見送る、韓国のDMZに向かい金委員長との面会の可能性を言及、日米安保条約の不平等への不満、訪露を検討するとのことでした。注目は米中貿易協定を再開し、当面は関税を引き上げないとの発言です。中国が米国の農産品を大量に購入する取引を行ったようです。このため、週明けの東京市場は大幅なGUスタートが見込まれます。

パウエルFRB議長発言考察(2019/6/20)

パウエルFRB議長は 19日政策金利の誘導目標を「年2.25~2.50%」に据え置き、景気拡大のため「適切な行動を取る」としました。今回明示された、政策金利とはフェデラル・ファンド金利を指し、現在値は2.50%です。この発言を受けNYダウは+38.46ポイント高の26504で引けました。米が利下げ観測とのことで、翌日の米ドル円は107円台に急落。それでも東京市場はNY市場に引き上げられる形にて128.99ポイント高の21462.8で引けました。日銀の黒田総裁も物価上昇の勢いを失えば追加緩和すると表明しました。

日本電産株主総会(2019)

日本電産(6594)が京都にて株主総会を開催しました。カリスマ経営者の永守会長の発言に注目が集まりました。永守会長と言えば前回の通期決算発表にて「尋常ではない変化が起きた。46年経営を行ってきたが、月単位で受注がこんなに落ち込んだのは初めて」と語り市場に警戒感を与えました。今回は、株主総会とのことで、業績進捗の話は避け、今後も長い目で見て投資し、中国は必ず伸びるとしました。またNidecに社名変更を検討していると伝えました。