来週の日経平均予想(2019/8/2)

本日の日経平均株価は大荒れ、夜間帯にてトランプ大統領の対中関税第4弾が表明され、前日比-453.83の21087.1の大幅安となりました。また対韓国への輸出管理の厳格化によるホワイト国除外の閣議決定もありました。メディアなどはポイントにしていませんが、韓国は日本に米国の次に貿易黒字を供与してくれる国です。そのため利権が多数存在し、選挙目的のブラフと見ていましたが、実際に閣議決定されました。恐らく韓国側も対抗措置を発動することが予想され、日本にもかなりの影響が出ると思われます。決算発表も折返しに差し掛かり、内需関連の決算は比較的良好で、輸出関連は米中貿易摩擦の影響で減益決算が多数出てきています。前置きが長くなりましたが、本題に入ります。日足は雲の下限まで反発しましたが、週足は下限を突き抜けたままで終わりました。ポジティブな予想は織り込み済みで来週からはかなり弱い相場になると予想します。一ヶ月前から同じことを言っている気がしますが・・・

3度目の米朝首脳会談

トランプ米大統領が昨日に言及していた韓国のDMZに向かい、金正恩朝鮮労働党委員長と3度目の首脳会談に臨みました。現職の米大統領が初めて北朝鮮に足を踏み入れました。会談後、今回は金委員長よりアプローチがあったとのことで、核問題をめぐる協議を進めるための交渉チームを両国で設置するが、合意は急いでいないと述べました。前回のハノイ会談で交渉が決裂していたことをすっかり忘れてました。

トランプ大統領会見(2019/6/29)

G20閉幕後トランプ大統領が会見を行いました。要旨としては、対中追加関税は当面見送る、韓国のDMZに向かい金委員長との面会の可能性を言及、日米安保条約の不平等への不満、訪露を検討するとのことでした。注目は米中貿易協定を再開し、当面は関税を引き上げないとの発言です。中国が米国の農産品を大量に購入する取引を行ったようです。このため、週明けの東京市場は大幅なGUスタートが見込まれます。