日本の貿易収支をグラフ化してみた(2019年~2020年6月)

6月の貿易統計の速報値が出てきたので、グラフ化してみました。見づらくなってしまいましたが、前年同期との比較になります。各国でロックダウンが発生した4月から輸出が大きく落ち込んでいるのがわかります。日本は一月遅れで緊急事態宣言を行ったため、5月に大きく落ち込みましたが、どちらも6月はゆるやかな回復となっています。日銀の黒田総裁が底を打ったと発言していますが、貿易額でも裏付けする結果となりました。7月以降も貿易額が増えれば回復基調と見て良いと思います。貿易赤字の月が増えていますが、輸出が減れば当然増えるものなので、あまり気にする必要はないと思います。今後も引き続きレポートします。

来週の日経平均予想(2020/5/24)

先週の日経平均は米国企業のワクチン開発を手がかりに、前週比で350ポイント程上昇しました。実際にはワクチンも特効薬も年内での実用化は難しい状況です。日中韓は抑え込みに成功したように見えますが、世界的には実効再生産数は限りなく1に近く今も増え続けています。欧米は徐々に経済活動を再開しようとしていますが、感染者数が急激に増えることも十分に考えられます。週末にアルゼンチンが国債の利回りの支払いを拒否しました。いわゆるデフォルトです。ただ、早い時期に予告していたようで市場への影響はあまり出なかったようです。ただ、払わなくても良いと考える国が今後も出てくる可能性があります。明日いよいよ日本の緊急事態宣言が解除されます。政府は緊縮に走る可能性が高いです。日銀も金融緩和を積極的に行ってる様には見えません。肝心の株価予想ですが、20,000ポイントを維持できるかの展開と予想し、19,900~20,100ポイントと予想します。いつもの様に願望入ってます。

緊急事態宣言を延長 総理会見(2020/5/4)

数日前よりリークされていたので特に驚きはありませんが、5/31まで緊急事態宣言が延長されました。ただ、今までと違い解除の目安が明確にされました。R0(基本再生産数)が1以下、日本の日次の新規感染者数が100人以下です。R0は一人の感染者が何人に感染させるかという数字です。1人以下であれば当然下がります。ここ一週間の感染者数は200~300人と一ヶ月前のピーク時715人から半減しています。相変わらず検査してもらえないという話は聞きますが、数値上では減少傾向です。楽観視かもしれませんが、月内での解除も十分あり得そうです。