来週の日経平均予想(2019/08/31)

今週の日経平均は前週比400円安からスタートするも、底値を切り上げながら切り返しました。ただ先週の終値には届きませんでした。相変わらず米国債の逆イールド状態は解消されず、資金は逃げているように見えます。今のところ中国の報復関税はでていませんが、ここから上値を取るのは難しいと思います。今週はユニクロ(9983)の月次とディー・エヌ・エー(2432)の値動きに注視します。

日米貿易交渉が来月妥結へ 自動車関税撤廃は見送り

日米FTAですが、すんなりと締結しそうです。アメリカは米中貿易摩擦の影響で農産物の出荷量が急減しており、TPP並に引き下げることで合意しそうです。現在公表されている情報は、日本車の関税撤廃できなかったことと、アメリカの畜産物の関税引き下げのみです。為替条項やサービス、投資については触れられていません。この部分が現状維持であれば、かなり日本に有利な取引になりそうです。本日の日経は、週末の米中貿易摩擦の影響で大荒れ。寄り底と読んで、ユニクロ(9983)を購入してしまいました。2,710円安の61,230円と急騰後の最安値を更新。久々のポジションだったのですが、大失敗になってしまいそうです。明日半値戻ししないかと淡い期待を寄せています。

米中貿易摩擦(関税第5弾)

昨日投稿した中国の報復関税に対し米国の報復関税第5弾を発表しました。これで対中国向け関税は30%に達しました。米国の国債金利はかなり低下していますが、CPIは相変わらずの高水準で関税の影響は出てきているように見えます。その為、米国の利下げは難しくなったと思います。週明けの日経は寄り底になると予想します。