来週の日経平均予想(2020/5/17)

先週の日経平均は前半は強く後半は弱いと予想通りの展開でした。レンジ予想もわずかに37.5ポイントの差でした。予想を書いた記憶があったのになぜかブログに記載がなく、Twitterの方に書いていました。ブログは修正出来るので、まあ良しとしましょう。

今週はいよいよ日本の1-3月期のGDPが発表されます。消費税増税で年率換算7.1%も落ち込み、今回の武漢肺炎でどこまで数字を悪くするか見ものです。木曜に貿易統計の発表もあり、ネガティブな指標が続きます。世界情勢では米国がマイナス金利を投入するかも気になりますが、中国が予想通り米国の農作物を購入していなかったことが判明し、両国の対立が激化しそうです。中国が約束を破ったのかは現時点ではわかりませんが、カードを多くもっている米国が圧倒的に有利です。個別株では富士フイルム(4901)の決算発表が週末にあります。とんでもない糞決算に期待しています。日経平均は日銀砲の動向が気になりますが、今週も弱い展開と予想し19,300~19,500と予想します。先週に引き続き願望入ってます。

米中貿易協議「第1段階」合意文書に署名

米中貿易協議ですが、第一段階合意の調印を行いました。7項目について合意したようですが、実効性があるものは、中国側が米国よりモノやサービスを2年間で22兆円以上増やすに対し、米国側は13兆円分の関税を引き下げ(15%→7.5%)と今後関税の追加発動を行わないだけです。中国側が素直に応じるとも思えず、不透明な状況は変わりません。次の合意は大統領選挙後との話もあり、棚上げになりそうです。