工作機械受注額の2月度(年度別)をグラフ化してみた(~2020/2)

全くノーマークだったのですが、工作機械受注額という指標があり、ポジションを持っているイソライト(5358)、キーエンス(6861)、アドバンテスト(6857)に影響がありそうなので、いつもの様にグラフ化してみました。速報値でデータが内需と外需しか無かったため、年度ごとの2月度を抜き出して見ました。前年度と比較してかなり悪いです。内需が24%減、外需が35%減です。2011年と2012年は悪夢の民主党政権時で超円高になった年ですが、受注額は過去最高を記録しています。円高になると、件数は減りますが、金額的には当然あがります。これって今の円安政策も全く意味のないことになりませんかね?確報値が分かり次第、国別のグラフを作ろうと思います。

3月の日経平均とドル円の乖離をグラフ化してみた(2019/3)

投資家であれば誰もが考える、2つのアノマリーを同時に検証してみようと思います。3月といえば期末配当があり、株価は上がりやすいvs期末決算に向け、ドルを換金するので、円高になる。以前から気になっていましたが、この機会に検証してみようと思います。上の図で面が日経平均、折れ線が為替です。赤い面が始値で青い面が終値。黄色い線が始値で緑の線が終値。赤い面と緑の線が上にきている場合は上昇。下に着ている場合は下降です。日経平均は63%の確率で上昇。平均で150.96ポイント上昇しています。為替は52%の確率で上昇。平均で0.3円安になっています。結論としては株価は上がりやすいということになります。グラフを作っていて気づいたのですが、リーマンショック以前にもそれ以上の暴落がありますね。ITバブル崩壊からのSARSショックです。値幅は1万以上下落しています。今回も天井圏からの消費税増税からの新型肺炎ショック。株価は天井からたった3,000円。金融緩和があるとは言え、本格的な下げはこれからではないでしょうか?

超円高相場に備えましょう

現在米国債の逆イールドカーブが発生しています。また金先物が暴騰中です。上のグラフは左がドル円の月足、右が金先物の月足になります。実は相関していて、金先物が上がるのはドルが売られているを意味します。当然円高になります。金先物は既にドル円が100円を割れた時と同水準まで値上がりしています。民主党政権は全く評価しませんが、80円台を記録したのは、日銀の金融引き締めと東日本大震災が大きな要因です。10月に消費税増税がありますが、これをトリガーに超円高になる可能性は十分あると思います。年内103円予想だったのですが、100円割れに修正します。安倍政権も全く評価してませんが、金融緩和のみ評価しています。日銀が105円をトリガーにさらなる金融緩和と言っていますが、いったいなにができるんでしょうか。国債大量発行し日銀に買うができれば・・・結局形だけの金融緩和。恐らく無理でしょう。