富士フイルム(4901)2020年3月期通期決算

富士フイルム(4901)が通期決算を発表。売上 2兆3,151億(-4.8%) 経常 1,731億(-18.7%) EPS 306.2円(-6.3%)と減収大幅減益となりました。4Qの減益率は88.8%とかなりの糞決算だと思います。今期は予想通り非開示です。キャッシュが前期より2,500億円も減っています。そのためBPSを押し下げましたが、それでもROEが低下しています。セグメント別では、苦戦が予想できたドキュメント事業が増益となっており、今期はより厳しい数字になることが予想されます。目標株価4,000円は変えず虎視眈々と利食いを狙います。怖いのはアビガン認可と自社株買いです。しかし申請もされて無いのに、5月中に承認と本気で言ってたんですかね。

実質GDPをグラフ化してみた(2019年度版)

GDPの速報値が出たため、グラフ化してみました。今後何度か下方修正が入ると思いますが、思ったよりもかなり良い結果でした。GDPは前年度比-2,900億円(-0.05%)でした。個別では民間最終消費支出が-1兆6,627億(-0.56%)、民間企業設備が-7,830億(-0.91%)でした。民間だけでこれだけマイナスなのですが、政府最終消費支出 2兆5,995億(+2.42%) 公的固定資本形成 8,741億(+3.35%)とかなり政府が財政出動をしていました。過去の消費増税時と比べると影響はかなり少なく見えますが、導入が10月からだったことと、武漢肺炎による緊急事態宣言は4月以降のため、4-6月期はかなりの悪くなることが考えられます。GDPを見る限り企業の純利益が7割減というのと、ちょっと整合性が取れない結果でした。

キーエンス(6861)上場来高値更新(2020/5/20)

キーエンス(6861)が昨年12月以来の上場来高値を更新しました。特に材料は出ていませんが、個人の空売りを集めつつ上昇してきました。一時は3万円を割る展開でしたが、2ヶ月足らずで高値を取ってきました。前期の4Qの業績を見る限り今期も15%程度の減益と予想しています。明日もGUスタートであれば空売りを仕掛けます。今回の目標株価は25,000円です。現在時価総額単独第二位に躍り出ました。EPS 816円年間配当 200円どう考えても超割高です。