CPI(消費者物価指数)を調べてみた

CPI(図1)とはConsumer Price Indexの略で消費者が購入する段階の商品の小売価格の変動を表す指数を指します。生鮮食料品を除いたコアCPI(図2)、生鮮食料品とエネルギーを除いたコアコアCPI(図3)になります。生鮮食料品とエネルギーは天候や世界情勢などで変動が激しいため、コアコアCPI(図3)が振れ幅が小さく実態を表していると思います。5月のコアコアCPIは前年同月比で0.5%の上昇でした。日銀の目標としている2%には遠く及ばず、同じ先進国のアメリカやイギリスは2%程度の上昇を続けています。(図は総務省よりお借りしました。)

パウエルFRB議長発言考察(2019/6/20)

パウエルFRB議長は 19日政策金利の誘導目標を「年2.25~2.50%」に据え置き、景気拡大のため「適切な行動を取る」としました。今回明示された、政策金利とはフェデラル・ファンド金利を指し、現在値は2.50%です。この発言を受けNYダウは+38.46ポイント高の26504で引けました。米が利下げ観測とのことで、翌日の米ドル円は107円台に急落。それでも東京市場はNY市場に引き上げられる形にて128.99ポイント高の21462.8で引けました。日銀の黒田総裁も物価上昇の勢いを失えば追加緩和すると表明しました。