日銀砲について

本日日銀砲こと日銀のETF買い注文が入りました。13時頃に日経新聞がETF買いの観測を報じ、高値引けしました。日銀砲の発動条件は既に分析されており、前場のTOPIX指数が前日比-0.50%とされています。本日は-0.27%だったため、発動条件を満たしていません。ETF買いは年間6兆円を目処としており、10月の時点で3兆円弱と今年はかなり少なく、残りの営業日をすべて賄える量が残っています。前場がマイナスであればの条件に切り替えた可能性が高いです。ようやくユニクロ(9983)が含み益となりましたが、判断が難しくなりました。アドバンテスト(6857)、ファミマ(8028)と浮動株の少ない指数銘柄の空売りを狙っているので、動向を注視しなければなりません。そういえば今日は投資の日だったんですね。

日銀短観(2019年9月)

日銀が9月の短観を発表し、製造業の最近が(5/2/-4) 先行きが(2/-1/-9) 非製造業が(21/18/10) 先行きが(15/9/1) 前回の製造業の先行きが(7/0/-5)、非製造業が(17/11/3)でした。外需は厳しく、内需は好調というのがよくわかります。ただ、先行きは消費税が本日より10%になったことにより非常に厳しくなると見ているようです。

*(大企業/中堅企業/中小企業)

日銀・黒田総裁記者会見(2019/9/19)

早朝にFRBのパウエル議長が0.25%の利下げを示唆。現状のアメリカ経済を鑑み利下げするのは予想外でした。そのため東京市場は寄りつきから年初来高値更新となりましたが、お昼休み中に日銀の緩和が現状維持と伝わり一気に円高傾向となり、83.74高の安値引けとなりました。引け後に日銀黒田総裁の会見がありましたが、いつもの世界情勢を注視するにとどまり、具体的な対応策はでてきませんでした。