武漢肺炎の致死率を調べてみた(~2020/5)

武漢肺炎の月次レポートです。前月から全世界は2倍を下回りました。かなり大雑把な表現ですが、実効再生産数が1を下回ったということになります。ブラジル、ロシア、インドが数倍の伸び率を示していますが、世界経済でみると影響は大きくありません。第二波への警戒は必要ですが、徐々に終息していくのでは無いでしょうか。ただ、無理やり経済活動を停止したツケは予想以上に大きく、経済への悪影響はこれから本格化すると見ています。特に日本は消費税増税の影響が重くのしかかってきます。

来週の日経平均予想(2020/5/24)

先週の日経平均は米国企業のワクチン開発を手がかりに、前週比で350ポイント程上昇しました。実際にはワクチンも特効薬も年内での実用化は難しい状況です。日中韓は抑え込みに成功したように見えますが、世界的には実効再生産数は限りなく1に近く今も増え続けています。欧米は徐々に経済活動を再開しようとしていますが、感染者数が急激に増えることも十分に考えられます。週末にアルゼンチンが国債の利回りの支払いを拒否しました。いわゆるデフォルトです。ただ、早い時期に予告していたようで市場への影響はあまり出なかったようです。ただ、払わなくても良いと考える国が今後も出てくる可能性があります。明日いよいよ日本の緊急事態宣言が解除されます。政府は緊縮に走る可能性が高いです。日銀も金融緩和を積極的に行ってる様には見えません。肝心の株価予想ですが、20,000ポイントを維持できるかの展開と予想し、19,900~20,100ポイントと予想します。いつもの様に願望入ってます。

富士フイルム(4901)2020年3月期通期決算

富士フイルム(4901)が通期決算を発表。売上 2兆3,151億(-4.8%) 経常 1,731億(-18.7%) EPS 306.2円(-6.3%)と減収大幅減益となりました。4Qの減益率は88.8%とかなりの糞決算だと思います。今期は予想通り非開示です。キャッシュが前期より2,500億円も減っています。そのためBPSを押し下げましたが、それでもROEが低下しています。セグメント別では、苦戦が予想できたドキュメント事業が増益となっており、今期はより厳しい数字になることが予想されます。目標株価4,000円は変えず虎視眈々と利食いを狙います。怖いのはアビガン認可と自社株買いです。しかし申請もされて無いのに、5月中に承認と本気で言ってたんですかね。