ファーストリテイリング(9983)のセグメント別利益を分析してみた(2020/2Q)

ユニクロ(9983)が上昇しています。また売りを仕掛けたい位置まであがってきました。上の表は1Q決算時に作ったセグメント別の利益です。1Q時にこの表を作り、必ず下がると確信していました。ユニクロの株価が上がった理由は海外の売上が大幅に増えたことによるものです。2019年度は国内ユニクロのセグメント利益率は37.28%しかなく、海外ユニクロで50%を超えていました。それが1Qの時点で海外ユニクロの利益率が41.38%まで落ち込みました。この時点で海外の成長は完全に終わったという読みでした。その後の株価暴落は記憶にあると思います。前回の大勝で表の更新をサボっていのですが、改めて更新しました。海外の利益率は39.3%と更に低下しました。そのため、国内が49.30%まで上昇しています。しかも2Qは2月までなので、各国のロックダウンも日本の緊急事態宣言も含まれていない状況でこの落ち込みです。また比率は小さいものの成長を続けていたGUとグローバルブランドも成長が鈍化しており、ユニクロ離れが進行していると見ます。ただ、ここ最近の傾向で決算後には必ず上昇しているため、3Q後に上昇したところで売りを入れていきます。今度こそ2度も見せられた7万円台での売りを狙っていきます。

3月の日経平均とドル円の乖離をグラフ化してみた(2019/3)

投資家であれば誰もが考える、2つのアノマリーを同時に検証してみようと思います。3月といえば期末配当があり、株価は上がりやすいvs期末決算に向け、ドルを換金するので、円高になる。以前から気になっていましたが、この機会に検証してみようと思います。上の図で面が日経平均、折れ線が為替です。赤い面が始値で青い面が終値。黄色い線が始値で緑の線が終値。赤い面と緑の線が上にきている場合は上昇。下に着ている場合は下降です。日経平均は63%の確率で上昇。平均で150.96ポイント上昇しています。為替は52%の確率で上昇。平均で0.3円安になっています。結論としては株価は上がりやすいということになります。グラフを作っていて気づいたのですが、リーマンショック以前にもそれ以上の暴落がありますね。ITバブル崩壊からのSARSショックです。値幅は1万以上下落しています。今回も天井圏からの消費税増税からの新型肺炎ショック。株価は天井からたった3,000円。金融緩和があるとは言え、本格的な下げはこれからではないでしょうか?

日本の貿易収支を品目別にグラフ化してみた(~2019年)

日本の貿易収支を品目別にグラフ化してみました。一番右のグラフで日本の得意不得意がひと目でわかります。上段が輸出が多いもの。下段が輸入が多いものになります。車を始めとした輸送や機械系が得意なことがわかります。食料、原油やLNGを含む鉱物性燃料、鉄や木材などの原料品が不得意とわかります。北方領土には、大量の燃料や鉱物が埋蔵されていると言われています。北方領土の返還が全く進まない理由はこの部分なのかも知れません。