今週の日経平均予想(2020/8/3)

先週の日経平均は内閣府の景気後退の認定を材料に売られ、米国のGDPが年率換算-40.3%と過去最大の落ち込みと発表され、円高も重なり週末に大きく下落しました。一方的に売りこまれており、恐らく外国人投資家の売りだと思います。夜間帯にGAFAの決算を材料に米国株は大きく戻し、日経先物も円安も重なり大きく戻しました。アップル(AAPL)は10.47%も上昇し、時価総額は1.84兆ドルとなりました。個別株ではアドバンテスト(6857)がストップ安。キーエンス(6861)も20%減益と半導体関連とFA関連の大手のため、他の関連株にも影響が出そうです。5日に買いで超絶含み損のイソライト工業(5358)、6日に任天堂の決算があります。任天堂については決算まで売られるようであれば、1年ぶりに買いで狙うか知れません。今年はエグい経常利益が期待できそうです。ちょっと前まで売り目線で居たのですが、超絶レベルでSwitchが売れています。肝心の予想ですが、東京市場は天井を付けたと予想し、21100~21300と予想します。

2018年度GDP速報値をグラフ化して分析してみた

先日発表されたGDP速報値にてパーセンテージでは理解するのが難しかったので、グラフ化してみました。今回はシンプルにまとめるため、名目GDPを採用しております。GDPの要素は意外に簡単で、上の図の右側の8項目にて成り立っていました。前年度より下回ったのは民間住宅、公的固定資本形成、財貨・サービスの3項目です。合わせて5兆円程度です。それらを含め前年度からの伸びは2.6兆円でした。しっかりと成長しています。マスメディアは景気が悪くなっているとネガティブな報道を続けていますが、昨年度は洪水や震災があったにも関わらずの成長なので、評価出来ると思います。補足ですが、輸出入の差分が財貨・サービスになります。前年度より4兆円程減っています。貿易黒字が大幅に減ったということになります。後日確報値が出てきますが、改めて投稿したいと思います。消費税増税にはもちろん反対ですが、過度な報道は感心しません。