SQ値と日経終値の乖離をグラフ化してみた(~2019/11)

今週の日経平均は米国株の好決算にて前週比+541.1ポイントと大幅上昇となりました。夜間帯に中国高官の関税撤廃報道で大幅上昇しましたが、いつもの様に米国側が否定し、今月も上の幻SQとなりました。相変わらずユニクロ(9983)の含み損が減りませんがイソライト(5358)が大幅上昇したため、含み損はだいぶ減りました。しかし今週は異常な相場でした。ソフトバンク(9984)、ヤマシンフィルタ(6240)はかなり悪い決算だったのですが、決算前より上がりました。ソフトバンクについては、減損要因がまだまだあるため、今後に注目しようと思います。

米中貿易摩擦(ファーウェイ社3)

米国の連邦通信委員会にて国内の通信会社にファーウェイ社とZTE社の通信機器を使わないよう求める採決を行う様です。新規はもちろんのこと、既存分の交換も促すようです。最近、米中貿易摩擦の改善を織り込む動きになっていますが、追加関税が一部延期になったのみで、全く改善していません。また中国に比重を置いている、日本電産(6594)、ファナック(6954)の決算は非常に悪いものでした。状況は悪くなるばかりです。

アメリカ 中国に「完全合意」を要求

米中貿易摩擦ですが、解決の目処は立たずで金相場が急上昇しました。同時に米国株とドル売りが進み、日経平均先物も夜間帯に200円程下げました。ただ、今週末に配当落ちを控え、大きな下げは無いと予想します。