世界同時株安(2019/05/31)

世界的な同時株安が発生しています。昨晩NYダウは粘りをみせましたが、日本時間早朝にトランプ大統領のメキシコに関税を掛ける発言にて、東京市場は341.34安の20601.1に下がりました。特にメキシコに生産拠点を要する自動車株を中心に外需株が大幅に下落しました。今回の関税の件も争点が移民問題のため、長期化必至です。上の図はNYダウの週足チャートになります。24000までは下げ余地があると見ます。ほぼ連動している日本株の20000割れは必然です。MSQまで粘ると予想していたのですが、見事に外れました。利益の大半が空売りですが、下落相場で売り向かうのはかなり難しいです。ユニクロ(9983)、ユニファミマ(8028)が大幅に値を下げていますが、見ているだけになってしまいました。品川リフラクトリーズ(5351)も下がり出したので、しっかり拾っていきたいと思います。

リーマンショック級を分析してみた

上段が2005年から10年間の日経平均株価、下段が同期間の対米ドルになります。リーマンショックは2007年4月よりサブプライムローンを提供していた、大手投資銀行の破綻により発生した世界規模の金融危機になります。日経平均は2007年4月に2,000程急落しましたが、即座に18,000台まで回復。その後リーマン・ブラザーズの破綻により6,994まで下落しました。11,000程下がったことになります。 対米ドル円でみると120円から100円まで下落しました 現在に合わせると、日経平均株価9,000と対米ドル90円になります。米中通商協議は長期化することが予想されますが、リーマンショック級にはなりえないと思います。

参考に同期間のNYダウ(上段)と上海総合指数(下段)も追記しておきます。

NYダウのテクニカル分析(20190508)

世界的に株価続落中ですが、テクニカル的にダウの株価を分析してみます。テクニカルは、ボリンジャーバンド>一目均衡表>移動平均(乖離率)にて評価しています。現状のダウは一目均衡表の雲の上に位置し、しばらく支えがあると見ています。ただ、日経先物が追従できておらず、日経はしばらく下落するのでは?と見ています。中国内にて製造したものをアメリカに輸出する企業がたくさんある日本は米中通商交渉の結果は無視できず、決算もほぼ出揃い、消費増税を控えている現状では株価の上昇はかなり厳しい状況と考えています。それと売り目線で注視しているのは武田薬品工業(4502)とベネフィット・ワン(2412)になります。今週中か来週にインする予定です。