SQ値と日経終値の乖離をグラフ化してみた(~2020/1)

2020年最初のSQ値は、23857.19ポイントでした。日経平均の終値は23850.57ポイントとなりました。今週は米国とイランの小競り合いにより、波乱の大発会となりましたが、いつものトランプ大統領のプロレスと判明し、大幅に値を戻し終わってみれば大納会の終値よりも高値で引けました。結局イランも核合意を破棄し、米国はさらに経済制裁を強め、状況は更に悪くなっています。それでもNY市場は史上最高値を更新し、東京市場もひっぱられる展開です。主要企業の決算発表がはじまりましたが、ユニクロ(9983)をはじめ日経平均構成銘柄の数字は非常に悪く、それでも株価はあがるという展開になっています。いつまでこの状況が続くのでしょうか。うんざりです。

来週の日経平均予想(2020/1/5)

正月休みも終わり明日は大発会。先週の日経平均のCFDは23311ポイント、為替ドル円は108.105円で でクローズしました。その後、イラクの米国大使館襲撃があり緊張が更に高まっています。大発会は23200当たりで寄り日銀砲で持ち直すも週末にかけ徐々に下げ、22900~23100で引けと予想します。円高要因盛りだくさんなので。火曜日にはユニクロ(9983)の月次、木曜日には1Q決算があります。昨年より1月度月次と1Q決算同時開示になっていた様です。今度こそ、6万円割れに期待します。

今年の日経平均予想(2020年版)

昨年の日経平均の日足チャートです。年初のフラッシュ・クラッシュにより大幅に下げましたが、為替の上昇に伴い、5月まで株高となりました。このあたりから米中貿易摩擦の悪影響が出始め、6,8月と安値を付けたのち、米国の利下げにより年末まで高値をつける展開となりました。主要企業の中間決算は軒並み前年割れしており、かなり割高な状態になっています。特に半導体関連は5Gに期待しすぎだと思います。5Gは規格が定まらないのと、設備投資に非常にコストが掛かるため世界的な普及はかなり時間が掛かると見ています。全く予想外だったのですが、米国がイランに対し空爆を行いました。イランは米国の経済制裁と極度な通貨安に見舞われており、反米感情が高まっています。専門家は既に開戦状態と見ているようです。4月までは、日本企業のドル決済売りが発生しドル安円高になりやすく、105円を割る展開があると見ています。円高により来期の業績も下目線とし、今年の日経平均予想ですが、18000~20000のレンジと予想します。願望かなり入っています。