韓国も日本を「輸出優遇国」除外へ 実質的な対抗措置

先日お伝えした、日本の対韓国輸出管理への対抗措置として、韓国政府も日本を貿易管理優遇対象国から除外するようです。対日本は貿易赤字なので、自国の輸出品に規制を掛けることになり、ますます貿易赤字が膨らむことが予想されます。

 韓国から日本への輸出品目(参考 日本貿易会様)

 石油製品(11.4%)、鉄鋼板(7.9%)、半導体(4.4%)、自動車部品(3.5%)、精密化学原料(3.1%)

石油製品は意外でした。戦略物資が対象になるとのことです。日本目線だと関税を掛けられるのが一番きついのですが、まだ様子見ということでしょうか。

年内の株式投資の戦略について(2019/08/11)

今年は年初より新規ポジションは売りしかとっていません。世界景気の後退や国内では消費税増税を控えているためです。年内の展望ですが、引き続きドル高円高は変わらずで推移すると予想します。ドル円は103円くらいまでは落ちるのではないでしょうか。輸出産業は、想定レートを107円程度に設定しているため、今後も減益/下方修正が続くと思います。特に高配当銘柄を重点的に監視し、配当落ちを狙って行きたいと思います。直近ではユニクロ(9983)を配当前に一旦利確し、売り直して目標価格までの下げを狙って行きたいと思います。

GDP(2019年4-6月期)を分析してみた

内閣府が9日に発表したGDPをいつものように分析してみようと思います。視点を変えて企業業績を分析する際に利用している前年同期比で表を作成しました。国内総生産(名目GDP)は2013年よりプラス成長を続けています。2016年以外は順調に増えておりました。調べて見ましたが2016年の下げた要因を見つけることが出来ませんでした。おわかりの方がおられましたら、ご助言いただけると助かります。最近の争点になっている輸出入ですが、財貨・サービスが輸出入の差分になります。プラスだと輸出が多く、マイナスだと輸入が多くなります。2017年以降はどちらも減少傾向にあり、輸出が減ってきています。米中貿易摩擦の影響と円高によるものが考えられます。データを見る限りは景気は悪くなっているようにはみえません。ただ、内閣や財務省から出てくるデータの信頼性が非常に低下しています。一般人は、データを信頼するしか無いんですけどね。